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2025.12.19(金)

JAC News NO.6567 2025-12-19 2025年12月17日-12月23日税務レート:Rp16,675/$、Rp106.8583/円 特集:ちょっと長めの記事...

2025.12.18(木)

JAC News NO.6566 2025-12-18 2025年12月17日-23日税務レート税務レート:Rp16,675/$、Rp106.8583/円 メキシコが中国/アジア諸国に輸入関税50%適用...

2025.12.17(水)

JAC News NO.6565 2025-12-17 2025年12月17日-23日税務レート:Rp16,675/$、Rp106.8583/円 2026年、イ国の経済成長予測は4.9-5.1%? 「2026年、イ国の経済成長は4.9-5.1%、比較的堅調な成長を維持しよう」とCORE...

よもやまノンキインドネシア (第51回)
「寺院にまで忍び寄るデジタル化の波 バリの伝統と利便性の交差点」

大塚 玲央  バリ島の寺院で寄付箱の横にそっと添えられたQRコードを見つけたとき、思わず二度見した。神々に捧げられる供物や祈りに囲まれた荘厳な空間に、ふと現れた日常の買い物でよく使うデジタル決済の幾何学模様。その光景は、伝統と現代が並列ではなく“衝突”しているようにすら見えた。とはいえ、キャッシュレス化の流れは止めようもなく、むしろ宗教儀礼の領域へも自然に浸透しているのが今のインドネシアである。...

2025.12.16(火)

JAC News NO.6564 2025-12-16 2025年12月10日-12月16日税務レート:Rp16,674/$、Rp107.1182/円 JKT‐KERAMAT JATI市場で火災、350屋台が焼失 16日午前7時過ぎ、東JKT‐クラマットジャティ中央市場で大規模な火災が発生。消防車19台、消防隊員95人が現場に駆け付けたが、ブロックCの果物屋台など350屋台が焼失。死者/負傷者はなかったが、焼失面積6,196㎡、損失は推定RP100億。   アジアパワー指数、インドが3位に躍進、イ国は?...

2025.12.15(月)

JAC News NO.6563 2025-12-15 2025年12月10日-12月16日税務レート:Rp16,674/$、Rp107.1182/円 JKT-カリバタで危うく暴動、警官6人が関与!...

法務レポート(第206回)
内資企業とのパートナーシップ義務

インドネシアの投資調整省(BKPM)の投資プライオリティリストには外資100%出資が可能な分野ではあるものの、内資中小零細企業とのパートナーシップを条件に課している場合があります。以下のリストがパートナーシップを条件に課している業種になりますが、自動車用部品、二輪三輪車両部品製造会社も該当しているため、多くの日系企業が対象になります。 <内資中小零細企業とのパートナーシップ義務が課せられている事業リスト> 1. 農業分野 :肉用鶏の養鶏 2. 海洋水産分野...

2025.12.12(金)

JAC News NO.6562 2025-12-12 2025年12月10日-12月16日税務レート:Rp16,674/$、Rp107.1182/円 特集:スマトラ水害から学ぶべきこと...

税務レポート(第192回)
Coretax移行の現在と実務への影響

2025年1月から納税申告、各種手続きはコア・タックス(CORE TAX)新システムに置き換えられていますが、最近インドネシア税務総局から発表された登録済納税者数が想定されていた数値よりも低いことが分かり話題になっています。 ...

2025.12.11(木)

JAC News NO.6561 2025-12-11 2025年12月10日-16日税務レート:Rp16,647/$、Rp107.1182/円 日本の信頼アップ、東南アジアで中国の言動裏目 「南シナ海での威嚇行為や、台湾を巡る強硬な言動といった中国の行動が、新たな安全保障環境を生み出している。アジア諸国は、地域の安定に寄与する役割を高めつつある日本を歓迎している」と、コラムニストKARISHMA...

税務レポート(第192回)
Coretax移行の現在と実務への影響

2025年1月から納税申告、各種手続きはコア・タックス(CORE TAX)新システムに置き換えられていますが、最近インドネシア税務総局から発表された登録済納税者数が想定されていた数値よりも低いことが分かり話題になっています。 ...

税務レポート(第191回)
移転価格文書作成義務の境界は存在するのか?

昨今、還付に基づく税務調査は無くても多くの企業が税務調査官による不定期の税務調査や税務質問状(SP2DK)による税務対応を受けていると思われます。そのような現状で一番厄介な指摘事項は移転価格税制による指摘になります。 既に多くの会社は移転価格文書作成義務に従って毎年更新を行っていると思いますが、移転価格文書作成の要否について解説したいと思います。まず、税法上の作成義務がある会社は以下の要件を満たしている企業になります。 年間500億ルピア以上の売上(総売上)がある...

税務レポート(第190回)
損失補償金

販売した製品・商品の不良で返品ではなく、クレーム費用として対応した場合、基本的にその費用は合理性と証憑が整っていれば損金計上になります。しかしながら、他の源泉税や付加価値税についても状況によっては課税対象になることから注意が必要です。 ...

税務レポート(第189回)
アンチ・ダンピング関税

昨今、話題になっているトランプ関税ですが、そもそも国際貿易は公正で競争でなくてはなりません。しかしながら、各国の経済は一緒ではないため、必ず景気が良い国もあれば景気が悪い国も存在します。今回、解説するアンチ・ダンピング関税はそのような国際貿易の歪みが発端で課せられる税金になりますが、その概念と制度について解説します。 ...

税務レポート(第188回)
税務署QAのお仕事

QAとはQuality Assuranceの略語で税務調査の品質保証チームになります。対外的には税務署の第三者立場でありますが、実態は納税者の駆け込み寺のような機能ではなく、「限定された争点」に対して再精査してもらえる部署になります。「限定された争点」とは、「事実認定」ではなく「法令解釈」だけを審査する場になります。この点については後述します。 ...

税務レポート(第187回)
移転価格税制の法制度

インドネシアの移転価格税制に関する規定の多くは2010年前半から登場し、様々な改定や廃止、統合、新規定が発表されています。今回はこれまでどのような規定が発表されているか、移転価格税制の法制度について解説します。移転価格税制の対応は税務調査時や異議申し立て、税務裁判での解決以外にも問題が起きる前に当事者国で価格や利益などの調整を行う事前確認制度(APA)、係争が起きてから当事者国で調整を行う相互協議手続き(MAP)があり、その法整備もされています。しかしながら、事前確認制度、相互協議手続きとも数えられる案件数しかクローズまで達していなく...

税務レポート(第186回)
インドネシアにおける国外所得税額控除

インドネシアは国内納税義務者の「全世界所得課税」を原則としていることから、国内で得た所得に加えて国外で発生した所得もインドネシアで課税対象になります。この仕組みは国際的にも多くの国で取り入れられていますが、国外でも同時に課税がなされる場合、「二重課税」の問題が生じます。この二重課税の防止を目的として、国外で支払った所得税を国内の所得税額から控除する「外国税額控除(Foreign Tax Credit)」の制度を設けています。 ...

税務レポート(第185回)
行政罰則の減免・取り消し

税務調査や税務質問状、その他納税遅延などが起きた時に生じる行政罰金ですが、条件を満たしている場合は減免や取消しを税務署へ申請することが可能です。今回は行政罰則の減免措置について解説します。インドネシアの税法において、納税者が期限を守らなかった場合や申告・納付に不備がある場合、行政制裁として加算税や利息、罰金が課されます。しかしながら、すべてのケースで制裁を機械的に適用すると、納税者の事情や正当な理由が無視される恐れがあることから、こうした問題を回避するために一定の条件下で制裁の減免や取消しを申請できる仕組みが整備されています。...

法務レポート(第206回)
内資企業とのパートナーシップ義務

インドネシアの投資調整省(BKPM)の投資プライオリティリストには外資100%出資が可能な分野ではあるものの、内資中小零細企業とのパートナーシップを条件に課している場合があります。以下のリストがパートナーシップを条件に課している業種になりますが、自動車用部品、二輪三輪車両部品製造会社も該当しているため、多くの日系企業が対象になります。 <内資中小零細企業とのパートナーシップ義務が課せられている事業リスト> 1. 農業分野 :肉用鶏の養鶏 2. 海洋水産分野...

御客様各位2025年11月21日 法務人権省システムの仕様変更に関するお知らせ

御客様各位 2025年11月21日 定款変更手続における新たな認証作業について  このたび、一部の定款変更に係る登記申請について、新たに「認証手続」が導入されましたので、下記のとおりご案内申し上げます。 法務人権省(Kementerian Hukum dan HAM)が公式SNSで発表したお知らせ(次ページ参照)によれば、今後、特定の変更登記に対し「検証(verifikasi substantif)」が実施される旨が通知されています。ただし、現時点では運用の詳細について明確な説明はなされていません。...

御客様各位2025年11月21日 法務人権省からの定款変更手続における新たな認証作業についてのご案内

法務人権省からの定款変更手続における 新たな認証作業についてのご案内 ※メールの受信日から7 日以内 下記のご対応をお願いいたします。 A. メールの件名をご確認ください。 Persetujuan Perubahan Perseroan- 企業名 B. 送信元アドレスをご確認ください。 Noreply@ahu.go.id 例 To: (代表取締役)のメールアドレス (株主) のメールアドレス C. メールをスクロールし Konfirmasi Persetujuan Perubahan...

法務レポート(第205回)
外資企業の最低資本金変更について

2025年投資調整相規定第5号(電子統合事業許可システムを通じたリスクベース事業許可及び投資促進に関する規定)が発表されました。この規定の中には外資企業の最低投資金額及び最低資本金について定められているのですが、今回の規定で100億ルピアの最低資本金が25億ルピアまで下がる変更がされています。 ...

御客様各位2025年10月16日 BKPM 新規程(外資企業資本金およびOSSについて)

御客様各位 2025年10月16日 外資企業に関する新規定およびOSSシステムについて 【 BKPM No. 5 Tahun 2025 】 平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 10月2日付で、投資・下流産業省/BKPM長官規則第5号(2025年)「電子統合事業許可システムを通じたリスクベース事業許可および投資促進に関する規則」が公布され、外国投資会社(PMA)に関する規定の一部が変更されましたので、下記のとおりご案内申し上げます。 【最低投資額】※従来と変更なし...

法務レポート(第204回)
インドネシアの保税工場(2)

引き続きインドネシアの保税工場の規定について解説させていただきます。今回は保税工場の運用に関わる規定になります。輸入時に保税されている税金は輸出、または保税区への搬出では納める必要がありませんが、一般地域(課税地域)に搬出する場合は税金を納める必要があります。 税関局長令(PER-19/BC/2018)第40条では保税区域から国内関税地域の他の場所に、輸入品を出荷する際に課される税金の計算する際の基準について規定されています。 輸入関税は以下の3つの基準に従って計算されます。...

法務レポート(第203回)
インドネシアの保税工場(1)

インドネシアの実質GDPは5%前後で推移していますが、毎年増加する新規労働人口200~300万人を吸収するには6%以上のGDPが必要と言われています。GDPは消費、投資、政府支出(インフラ投資や公共サービス)、加えて純輸出(輸出-輸入)の足し算で決定されることから消費、輸出、投資いずれも伸ばしていく必要があります。 ...

法務レポート(第202回)
インドネシアでの株式譲渡に関わる留意点

出資している子会社株式の譲渡はグループ間の資本政策変更や事業承継、パートナー会社との合弁解消など様々な理由で起き得る対応になります。株式の譲渡を考える時に法務手続き手順を確認することは必要ですが、事象によっては会計や税務、労務など管理全般に影響を与える可能性があることから注意が必要です。今回はインドネシアにおける株式の譲渡の基本的な手順や留意点について解説します。 まず、株式譲渡については自社の会社定款の規則に沿って手順を進める必要があります。...

法務レポート(第201回)
市民による医薬品・食品の監視体制の強化

インドネシア食品医薬品監視庁(BPOM)による2025年第16号規則(PERBPOM Nomor 16 Tahun 2025)によって、地域社会の参加型による医薬品及び加工食品の監視が始まることになりました。BPOMは輸入品や市場流通後の医薬品・食品を監視、監督する省庁になりますが、製品の多様化・流通量の増加に伴い、違法・偽造品や品質不良リスクによる問題が増えている背景から、「市民による監視体制の強化」を新たな柱として取り入れることになりました。 <昨今ニュースになった問題>...

法務レポート(第200回)
インドネシアでのフランチャイズ(2024年法改正後)-2

前回に引き続き、フランチャイズ契約の改定についての解説をさせていただきます。今回は主にフランチャイズの登録からその後の報告義務及び国産品の使用、フランチャイズにおける禁止事項に関する内容になります。法令に沿った遵守がされていないと行政処分を科せられることから、内容を把握した上での運用が必要になりそうです。 フランチャイズ登録証(STPW)の取得 1....

御客様各位2025年7月7日 事後EPO処理(ERP)についての注意

御客様各位 2025年7月7日 帰国後のERP Tidak Kembali(事後ITAS失効)手続きについて 帰国前に行うEPO(Exit Permit Only=ITAS失効)処理を、帰国後に行うERP Tidak Kembali(事後EPO処理)手続きに関しまして、以下の通りご案内申し上げます。 ERP Tidak Kembaliは、これまでITAS(滞在許可)の期限内、期限後のどちらでも処理が可能でしたが、イミグレのシステム上、ITASの有効期限内にしか手続きが出来ない形に変わりました。...

御客様各位2024年12月6日
【重要】イミグレ取締強化に伴う注意喚起-変更事項に関する手続き期限の規程変-

御客様各位 2024年12月6日 【重要】イミグレ取締強化に伴う注意喚起 変更事項に関する手続き期限の規程変更   ITASに登録されている事項のイミグレ局への報告、および変更手続きについては以前にもご案内をしておりますが、変更手続きは出生届けを除き、変更発生後60日以内に行うことと2024年10月末公布の移民総局長決定書(IMI-1029.GR.01.01 2024)にて新たに定められました。 変更手続きが必要な項目および、手続きまでの期限の変更につきましては下記にてご参照ください。...

御客様各位2025年度インドネシアの『国民の休日及び有給休暇取得奨励日』に関しまして

御客様各位 2024年10月15日 2025年度インドネシアの『国民の休日及び有給休暇取得奨励日』に関しまして インドネシア宗教大臣令、労働大臣令、行政改革担当国務相令より、2025年度国民の休日カレンダーが公布されましたので以下にご案内いたします。会社カレンダーを作成の際は、PP(従業員就業規則)やPKB(労使協約)に記載されている事項にご注意下さい。また、有給休暇取得奨励日(Cuti...

御客様各位2024年7月12日
【重要】イミグレ取締強化に伴う注意喚起-労働監査時の注意ポイント-

御客様各位 2024年7月12日   【重要】イミグレ取締強化に伴う注意喚起 労働監査時の注意ポイント   現在、イミグレ局による労働監査が活発となってきており、日本人のビザに関しての対応も厳しくなっています。 指摘事項の度合いにより交渉の余地は一切なく、即時国外退去をイミグレ局より言い渡された事例も直近で確認されていることより、各社、駐在員様や出張者様の取得済みのビザ、取得を検討中のビザについて、今一度下記の事項をご確認頂く様お願いいたします。   【確認事項】...

2025.12.19(金)

JAC News NO.6567 2025-12-19 2025年12月17日-12月23日税務レート:Rp16,675/$、Rp106.8583/円 特集:ちょっと長めの記事...

2025.12.18(木)

JAC News NO.6566 2025-12-18 2025年12月17日-23日税務レート税務レート:Rp16,675/$、Rp106.8583/円 メキシコが中国/アジア諸国に輸入関税50%適用...

2025.12.17(水)

JAC News NO.6565 2025-12-17 2025年12月17日-23日税務レート:Rp16,675/$、Rp106.8583/円 2026年、イ国の経済成長予測は4.9-5.1%? 「2026年、イ国の経済成長は4.9-5.1%、比較的堅調な成長を維持しよう」とCORE...

2025.12.16(火)

JAC News NO.6564 2025-12-16 2025年12月10日-12月16日税務レート:Rp16,674/$、Rp107.1182/円 JKT‐KERAMAT JATI市場で火災、350屋台が焼失 16日午前7時過ぎ、東JKT‐クラマットジャティ中央市場で大規模な火災が発生。消防車19台、消防隊員95人が現場に駆け付けたが、ブロックCの果物屋台など350屋台が焼失。死者/負傷者はなかったが、焼失面積6,196㎡、損失は推定RP100億。   アジアパワー指数、インドが3位に躍進、イ国は?...

2025.12.15(月)

JAC News NO.6563 2025-12-15 2025年12月10日-12月16日税務レート:Rp16,674/$、Rp107.1182/円 JKT-カリバタで危うく暴動、警官6人が関与!...

2025.12.12(金)

JAC News NO.6562 2025-12-12 2025年12月10日-12月16日税務レート:Rp16,674/$、Rp107.1182/円 特集:スマトラ水害から学ぶべきこと...

2025.12.11(木)

JAC News NO.6561 2025-12-11 2025年12月10日-16日税務レート:Rp16,647/$、Rp107.1182/円 日本の信頼アップ、東南アジアで中国の言動裏目 「南シナ海での威嚇行為や、台湾を巡る強硬な言動といった中国の行動が、新たな安全保障環境を生み出している。アジア諸国は、地域の安定に寄与する役割を高めつつある日本を歓迎している」と、コラムニストKARISHMA...

2025.12.10(水)

JAC News NO.6560 2025-12-10 2025年12月03日-09日税務レート:Rp16,674/$、Rp107.1182/円 リチウム電池爆発?北JKTのビル火災で22人焼死...

2025.12.9(火)

JAC News NO.6559 2025-12-09 2025年12月03日-09日税務レート:Rp16,671/$、Rp106.6044/円 米国FRB、12月に利下げ断行か、ルピアの行方は?...

2025.12.8(月)

JAC News NO.6558 2025-12-08 2025年12月03日-09日税務レート:Rp16,671/$、Rp106.6044/円 中国の国有銀行が大量のドル買い、元の高騰抑制...

第22回  JAC’Sブログ
インドネシア教育省の食堂

作成者  :町田 純一 インドネシアの官公庁に、実は“穴場グルメスポット”があることをご存じでしょうか? 今回ご紹介するのは、ジャカルタのスディルマン通り沿いにある教育省の敷地内に佇む食堂「Kantin」。オフィスの向かいにあるこのKantinに、同僚とともに足を運んでみたところ、想像以上の料理の豊富さと手頃さに驚かされました。 インドネシアのローカル文化と公務員のランチ事情を垣間見ることができる体験を、この場をお借りして共有させて頂きます。 Kantinカンティンとは...

第21回  JAC’Sブログ
AI技術の最前線(前半)

作成者  :渡邊 陸斗 2022年11月にChatGPTの初期モデルが公開されてから、AIは進化を続け、私たちの働き方もAIをアシスタントとして仕事をするようになり、AIが私たちの生活に与えたインパクトは計り知れないものとなりました。...

第19回  JAC’Sブログ
日本人街から若者の街と化した「Blok M」

作成者:渡邊 陸斗 インドネシアに駐在されているお客様はBlok Mへ一度は訪れたことはあるかと思います。日系スーパーのPapaya、越後屋、丸福、鳥八などの日本料理の飲食店や日本人のビジネスの場、憩いの場として有名ですがMRTの開通以降、多くのインドネシア人の若者もこのエリアに訪れるようになりました。Blok Mを散策していると日本人も多く見かけますが、インドネシア人の若者のほうが見かけるようになりました。というのも、Blok Mは現在、日本人街という印象から、若者の賑わう町、日本でいう原宿のような場所に変わりつつあります。...

第18回  JAC’Sブログ
日本産青果及び和牛事業について

作成者:江原 早紀 いつも大変お世話になっております。JACの江原と申します。 皆さま、普段の日用品や食品はどのようにお買い物されていますか。コロナ禍以降、実店舗ではなくオンラインで食品を購入される方も増えているかと思います。私は個人的に、食品については「自分の目で見て選びたい」という気持ちが強く、平日に1回、週末に1回ほどスーパーマーケットで買い物をしています。...

第17回  JAC’Sブログ
インドネシアにおける暗号資産

作成者:小川 翔司 皆さま、こんにちは。 当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。 Japan Asia Consultantsの小川です。 「突然ですが、普段の生活で投資はされていますか?」 こう聞くと少し怪しげなセミナーの勧誘のようにも響きますが、日本ではここ数年、「老後2000万円問題」や「新NISA」の登場をきっかけに、個人による投資がますます活発になってきていると感じます。そうした流れの中で注目を浴びているものの一つとして、暗号資産があげられます。そしてこの動きは、インドネシアも例外ではありません。...

第15回  JAC’Sブログ
スラウェシ島南部の秘境

作成者:加藤 舞 トラジャコーヒー、マナド、マカッサル・・・インドネシアに駐在している方であれば、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。多数の島々で構成されるインドネシアの真ん中にある「K」のような形の島、スラウェシ島。冒頭3単語は、「スラウェシ島といえば」の代名詞です。マイナー中のマイナーと言えるこの島で約1年を過ごした経験から、観光地ではない、スラウェシ島の魅力をお伝えしていきます。...

よもやまノンキインドネシア (第51回)
「寺院にまで忍び寄るデジタル化の波 バリの伝統と利便性の交差点」

大塚 玲央  バリ島の寺院で寄付箱の横にそっと添えられたQRコードを見つけたとき、思わず二度見した。神々に捧げられる供物や祈りに囲まれた荘厳な空間に、ふと現れた日常の買い物でよく使うデジタル決済の幾何学模様。その光景は、伝統と現代が並列ではなく“衝突”しているようにすら見えた。とはいえ、キャッシュレス化の流れは止めようもなく、むしろ宗教儀礼の領域へも自然に浸透しているのが今のインドネシアである。...

よもやまノンキインドネシア (第50回)
「地形と信仰が支える独自の死者観 バリ島トルニャン村の風葬儀礼」

バリ島東部バトゥル湖のほとりにひっそりと位置するトルニャン村は、数あるバリの伝統文化の中でも、最も特異で誤解されがちな風習を守り続けている。それが、死者の遺体を土に埋めず、棺にも入れず、自然の中にそのまま横たえる“風葬”の伝統である。観光地バリの華やかなイメージとは対照的に、この村に流れる静謐な空気は、訪れた人々に「死と自然の関係」について深く考えさせる力を持っている。 トルニャン村の風葬が成立する背景には、自然への畏敬と共存を柱とする古層の信仰がある。村の中心には、香り高いタル・メニャン(Taru...

御客様各位2025年12月1日個人資産申告データ 記入フォームのお知らせ

御客様各位 2025年12月1日 個人資産申告データ 記入フォームについて 個人所得税確定申告に伴い、毎年ご提出を依頼しております個人資産申告データ記入フォームについて、昨年度同様Microsoftフォーム(2025年個人資産申告データ  記入フォーム FORM DAFTAR HARTA ) にてご提出ください。詳細は下記をご参照ください。また、弊社にて個人所得税確定申告業務を行っている各個人様のみご記入いただけますと幸いです。 【個人資産申告データ 記入フォーム詳細について】 Microsoft...

よもやまノンキインドネシア (第49回)
「路上に息づく伝統薬ジャムウの物語  苦味に宿るインドネシアの生薬文化」

「良薬口に苦し」とは、身に沁みる良い忠告ほど耳に痛いという意味だが、もともとは“よく効く薬は苦い”という意味だ。インドネシアの伝統薬「ジャムウ(Jamu)」を飲めば、この言葉の本来の重みを実感するだろう。市場の片隅や街角で、大きな籠を背負って行商する女性たちが売り歩くジャムウは、そのほとんどが強烈な苦味をもつ。だが、その苦味こそが効いている証拠だと多くのインドネシア人は信じている。...

よもやまノンキインドネシア (第48回)
「ウルトラカナンと称される高市首相 笑顔で縮めるプラボウォ大統領との距離」

韓国・慶州で開催されたアジア太平洋経済協力会議(APEC)。各国首脳が一堂に会する舞台で、日本の高市早苗首相とインドネシアのプラボウォ・スビアント大統領の一幕が注目を集めた。話題となったのは、プラボウォ大統領が資料に目を通している際、高市首相がタイミングを見計らい、机に手をかけてイスを滑らせるようにして近づき声をかけた場面だ。プラボウォ大統領も手を合わせ笑顔で応じ、2人は和やかな雰囲気で言葉を交わした。その一部始終は韓国の放送局MBCが動画で報じ、SNS上でも拡散された。この光景に「このコミュ力の高さ」「今までになかった外交」とのコメ...

よもやまノンキインドネシア (第47回)
「和平ではなく制度で平和を BPJSが示す日常の平和への実践」

2025年のノーベル平和賞は、ベネズエラの反体制派活動家で野党指導者のマリア・コリナ・マチャド氏に授与された。彼女は長年にわたり独裁政権下で民主的権利を訴え続けた勇気ある政治家である。ノーベル委員会のフリードネス委員長は、マチャド氏は命を狙われながらも「その選択が数百万に勇気を与え続ける存在である」と称賛し、独裁からの公正かつ平和な移行を実現するために立ち上がったことが受賞に繋がったと語っている。 一方、インドネシアの国営医療保険機関「BPJS Kesehatan...

よもやまノンキインドネシア (第46回)
「76兆ルピアの投資が揺らぐ 食中毒多発で問われるMBGの衛生観念」

インドネシア政府が進める「無料栄養食(MBG)」プログラムが、全国的な混乱に直面している。栄養改善と教育支援を目的に始まったこの国家的プロジェクトで、相次ぐ食中毒事件が発生。政府は調理場運営部門(SPPG)の一時閉鎖という異例の措置に踏み切った。背景には、制度の拡大速度に対して現場の衛生管理体制が追いつかないという深刻な構造的問題が指摘されている。...

【セミナー告知】2025年12月10日(水)
「インドネシアビジネス動向勉強会 」

インドネシアビジネス動向勉強会2025   昨年に引き続き、本年も対面形式にてセミナーを開催いたします。今回は「人員削減」「経済政策」「税務裁判」「AI活用」の4つのテーマに焦点を当て、全4部構成で実施いたします。皆様のご参加をお待ちしています。 ※講演はいずれも日本語となります。   【セミナー情報】 日時:2025年12月10日(水) セミナー:15:00~17:45(受付14:30~) 懇親会:17:45~(お食事、ビールをご用意しております) 場所:The Ritz-Carlton Jakarta,...

御客様各位2025年10月1日 ビザインデックス変更に関するお知らせ

御客様各位 2025年10月1日 ビザ 分類変更に関しまして インドネシア共和国出入国管理・矯正省大臣令2025年 M.IP-08.GR.01.01号により、ビザ分類に関する変更が発表されました。御客様に関係する変更を抜粋し、下記の通りご案内申し上げます。 【インデックスB:到着時訪問ビザ (VOA:Visa on Arrival)】 従来、訪問目的別にB1~B3に分かれていたインデックスがB1へ正式に統一されました。 運用上は、本法令以前より既に、B1へ統一されていました。...

よもやまノンキインドネシア 第45回 「民間スタンドのガソリン枯渇」300925

普段はシェルで給油しているが、ここ数週間、シェルのスタンドに出向くとそこには平時と異なる光景が広がっている。いつもなら車やバイクの列で賑わうシェルやBP、Vivoといった民間系のガソリンスタンドが閑散とし、価格表示版のガソリンの欄にはゼロが並び、給油機には「売り切れ」の札が貼られているのだ。代わりにスタッフはタイヤに空気を入れたり、アイスコーヒーやドリアンを販売したりしている。給油を目的に訪れた客が落胆の表情で立ち去る一方、仕方なく軽食だけを買っていく姿はこの国の燃料供給のいびつさを象徴しているように見える。...

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