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法務レポート(第189回)
インドネシアの移転価格問題の軌跡
インドネシアの移転価格問題の始まりは1993年まで遡ります。同年3月9日付で発表された税務通達(SE-04/PJ.7/1993)では、「関連会社の販売価格や購入価格を比較し、同一製品で関連会社向け販売価格が安く設定されている場合は、非関連会...
よもやま“ノンキ”インドネシア(第11回)
「幼き目に映る命の重さ 犠牲祭がもたらす教えとは」
この時期、牛や山羊がトラックに載せられている姿や道端の柵に繋がれている姿を目にする。犠牲祭が近づいてきたことを感じるワンシーンである。 インドネシアではIdul...
五感を刺激するインドネシア (第7回)
「アートの街ジョグジャカルタを歩く~第2部~」
ジョグジャカルタには、そこに住む西スマトラ出身のアーティストたちによるSAKATO Art Communityや、バリ出身のアーティスト集団Sanggar Dewata...
税務レポート(第156回)
事業再編に伴う移転価格-2
前回は事業再編における移転価格の基本的な考え方(事業再編に係る取引を正確に描写する、事業再編の理由や期待収益を見積るなど)について解説しましたが、今回はその続編になります。 ...
よもやま“ノンキ”インドネシア(第10回)
「文化的多様性の象徴 ユニークで魅力的な伝統衣装 後編」
前編・中編でインドネシア各地の伝統衣装を7つご紹介してきたが、最後に多くの機会で目にする代表的な伝統衣装2つをご紹介する。 Kebaya (クバヤ)...
五感を刺激するインドネシア (第6回)
「アートの街ジョグジャカルタを歩く~第1部~」
“Pulang ke kotamu/Ada setangkup haru dalam rindu” 君の街に帰って来た/ノスタルジアに心が震える 1990年にリリースされたKLa...
税務レポート(第155回)
事業再編に伴う移転価格ー1
グローバルに展開している企業の中では時々起こる事業再編ですが、事業再編で起こる取引や契約変更などは一般的に移転価格課税が課せられるOECDモデル租税条約第9条(特殊関連企業の課税)の対象であることを理解する必要があります。事業再編といっても...
法務レポート(第188回)
インドネシアでのフランチャイズ契約
フランチャイズ契約とは、企業が他の事業者に対して自社のブランドやビジネスモデル、商品やサービスの使用権を提供する契約形態になります。運営ノウハウやその業界に沿った経営指導も受けられるという点では、経験が乏しくても比較的参入し易く、開業までを...
よもやま“ノンキ”インドネシア(第9回)
「文化的多様性の象徴 ユニークで魅力的な伝統衣装 中編」
前回の前編ではジャワ島を中心に受け継がれている3つをご紹介したが、今回は地方の民族性が色濃く息づく伝統衣装を4つご紹介する。 Baju Bodo (バジュ・ボド)...
五感を刺激するインドネシア (第5回)
「“Boleh”問題」
Twitterにはまってだいぶ経つ。下の方の私のプロフィールには、便宜上Xアカウントと表記しているが、基本、私はXをTwitterと言い続ける派である。と、前置きしてからTwitterの話をしたい。先日、バズるというには程遠いのだが、私の他...
税務レポート(第154回)
DGT(居住者証明書)の必要性
海外にロイヤリティや金利、配当の支払いやインドネシア法人の保有株式の譲渡/売買をする企業は海外サービス源泉税(PPH26)の税率を20%から減税、免除するために、取引先(あるいは株主)から居住者証明書(Form-DGT)を発行してもらい税務...
よもやま“ノンキ”インドネシア(第8回)
「文化的多様性の象徴 ユニークで魅力的な伝統衣装 前編」
インドネシアは文化的多様性が色濃い豊かな国で、伝統的な生地やそこから生み出される衣装にも地域や部族のアイデンティティが反映されている。西はアチェから東はパプアまで東西5千キロに及ぶ広大な国土のどの地域にも独自の伝統があり、民族や歴史を反映...