インドネシア政府は2026年10月、財政赤字を国内総生産(GDP)比3%以内に抑えるため、各省庁に対し、年内の出張予算を30%削減し、不要不急の支出を凍結するよう求めた。オンライン会議を優先し、公用車の新規調達や公用施設の建設・改修も停止す...
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よもやまノンキインドネシア (第70回)
「イチゴも末っ子も“かわいい”で表現」 便利すぎる日本語が生む小さな混乱」
インドネシアで生活していると、「日本語を勉強している」という人に出会うことは珍しくない。日本で働くことを目指す技能実習生はもちろん、日本のアニメや漫画をきっかけに日本語に興味を持ったという人も多い。そんな日本語学習者を悩ませる言葉の一つが、...
よもやまノンキインドネシア (第69回)
「インドネシアが資源市場に仕掛ける一手 自分で値札を書く国へ 狙う価格決定権」
インドネシアが、また一歩踏み込もうとしている。 ...
よもやまノンキインドネシア (第68回)
「悲しみの日に近所が動き出すインドネシア 葬儀の風景に見える地域社会の違い」
先日、本稿で取り上げた「祝いの道路封鎖」だが、道路が封鎖されるのは祝い事のときだけではない。道路が封鎖され、テントが張られ、椅子が並べられ、台所では大勢の人のための食事が用意されている。結婚式の場合も多いが、そこが葬儀のために設けられた場所...
よもやまノンキインドネシア (第67回)
「国境は海の上にあるという現実を考える 海洋国家が守り続ける静かな日常」
日本とインドネシア。一見すると気候も文化も宗教も異なる二つの国だが、実は共通点がある。それは、どちらも海に囲まれた島国であるということだ。日本は大小約14,000の島々から成り立ち、インドネシアは約17,000の島々を擁する世界最大の島しょ...
よもやまノンキインドネシア (第66回)
「五つ星レビューは本当に信じられるのか レビュー文化が映し出す信用と評価の危うさ」
南ジャカルタ・ブロックMにある日本人経営の焼き肉店が、ここ最近、SNS上で大きな話題となった。発端は、ある利用者が投稿したGoogleマップのレビューに対し、店舗側が反論したことである。その後、やり取りはSNSのDMへと広がり、店舗側の対応...
よもやまノンキインドネシア (第65回)
「道路をふさいでも苦情は聞こえない インドネシアが教えるお互い様の文化」
私の住むアパートには裏道がある。正門側は渋滞が多く、裏道は非常に便利な帰宅路である。しかし、年に数回、前触れもなく道路は閉鎖される。道路には大きなテントが張られ、何百脚もの椅子が並ぶ。調理場は屋外に設けられ、朝から大鍋で料理が作られる。華や...
よもやまノンキインドネシア (第64回)
「空席だった駐インドネシア大使」
大塚 玲央...
よもやまノンキインドネシア (第63回)
「穴だらけの道路が突然綺麗になる日 透けて見える地方行政の実態」
穴だらけだった道路が突然舗装され、歩道が掃除され、街路樹まで整えられる。そんな変化が突然起きる。この話を聞いて、ピンときたゴルファーもいるだろう。ジャカルタ郊外の山中にあるゴルフ場へ向かう道が知らぬ間にきれいに整備されたのも最近のことだ。そ...
よもやまノンキインドネシア (第11回)
「幼き目に映る命の重さ 犠牲祭がもたらす教えとは」
この時期、牛や山羊がトラックに載せられている姿や道端の柵に繋がれている姿を目にする。犠牲祭が近づいてきたことを感じるワンシーンである。 インドネシアではIdul...
よもやまノンキインドネシア (第62回)
「アザーンの隣でK-POPが流れ続けている 地方都市に広がる韓流映え文化のリアル」
白を基調にした内装。無機質なテーブル。壁にはハングル風フォントのネオンサイン。メニューを見ると、クロッフル、ダルゴナコーヒー、チーズケーキ、抹茶ラテが並ぶ。しかもBGMは韓国アイドル。店内では若者がスマートフォンを片手に、ひたすら写真を撮っ...
よもやまノンキインドネシア (第61回)
「拡大するインドネシア美容業界 日系サロンが掴む成長市場」
インドネシアの美容業界が、ここ十数年で様変わりしている。かつて美容室は、富裕層や都市部の女性たちが利用する特別な場所という印象が強かった。しかし現在、ジャカルタをはじめとする都市部では、美容室やヘアサロンが急速に増加し、美容は日常消費の一部...