ジャカルタから一番近いビーチリゾートとも言われ、日本語で「千の島」の意をもつプラウ・スリブ。ジャカルタ北端のアンチョールから船で約30分~2時間ほどの海域にいくつもの島が点在し、透明度の高い海や自然に囲まれた宿泊施設が人気を博している。プラウ(=島)スリブ(=千)の名を冠しているが、実際には110島ほどしか存在しない。その中の10島ほどがモルディブをモデルケースに1島1リゾートの開放感あふれる島に開発されているが、知られていない小さな島も数多くある。プラウ・スリブの風光明媚な一面はまたいつか触れるとして、今回は後者の話だ。
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<大塚 玲央>
1987 年長野県生まれ。親の仕事の関係で幼少より転校を繰り返し、高校時代はシンガポールで過ごす。大学卒業後、放送局、旅行代理店勤務を経て現職。2011年よりインドネシア在住。趣味ゴルフ、野球。
大塚 玲央 メールアドレス:reo.fantasista@gmail.com
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※本レポートは筆者の個人的見解であり、PT. Japan Asia Consultantsの公式見解を示すものではありません。