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税務レポート(第159回)
インドネシア税務の期限
税務は納付期限や申告期限が設けられています。設立して長い企業は特にマネージメントへ報告されることなく、財務経理、税務部門で対応されているかもしれません。改めてインドネシアの所得税、源泉税、付加価値税の納税・申告期限について下記に纏めます。...
五感を刺激するインドネシア (第9回)
「ジャカルタが誇るおもしろおじさん、ベニャミン・S」
毎年、6月中旬から7月中旬の一か月間はジャカルタ・フェアーでにぎわう北ジャカルタ市のクマヨラン地区。デヴィ夫人が初めてジャカルタの地を踏んだ時は、ここにあった国際空港を利用したという。空港跡地だけあって、周辺の住宅密集地帯とは対照的に、クマ...
よもやま“ノンキ”インドネシア(第13回)
「ヒンドゥー教の伝統儀式 Yadnya Kasada 神に捧げる供物と命懸けの人々」
世界有数の火山大国である日本とインドネシア。日本は5段階に分かれている噴火警戒レベルだが、インドネシアは平時、警戒、避難準備、避難の4段階に分かれている。東ジャワ州プロボリンゴにあるブロモ山(2,329m)は、現在レベル2の警戒とされてい...
税務レポート(第158回)
PPH21計算新規定の運用後の現状
2024年1月から個人所得税の毎月の源泉方法が変更されていることはご存じでしょうか。ここ2年間で現物給付の個人所得加算や源泉方法の変更など、何かと個人所得税の規定が変更されています。今回の源泉方法の変更は、今までのような基礎控除の変更や累進...
よもやま“ノンキ”インドネシア(第12回)
「築き上げるのは千秋 壊れるのは一瞬 “一瞬”を律する強さを」
今月13日の公開から5日間で観客動員100万人を突破し、SNS上でも話題になっているインドネシア映画がある。「Ipar Adalah...
五感を刺激するインドネシア (第8回)
「アートの街ジョグジャカルタを歩く~第3部~」
ジョグジャカルタに行ったら、アートを楽しむだけではなく、地元料理の食べ歩きは絶対欠かせない。私の三大好物は、グデッグ(gudeg)、サテ・クラタック(sate...
税務レポート(第157回)
事業再編に伴う移転価格-3
事業再編に伴う移転価格も第3回になりました。海外拠点を増やしていった企業やこれから海外事業展開を行う企業にとっても半永久的にその事業が継続することは難しく、再編を検討する場面が訪れる可能性があります。事業再編は移転価格税制と密接に関係してい...
法務レポート(第189回)
インドネシアの移転価格問題の軌跡
インドネシアの移転価格問題の始まりは1993年まで遡ります。同年3月9日付で発表された税務通達(SE-04/PJ.7/1993)では、「関連会社の販売価格や購入価格を比較し、同一製品で関連会社向け販売価格が安く設定されている場合は、非関連会...
よもやま“ノンキ”インドネシア(第11回)
「幼き目に映る命の重さ 犠牲祭がもたらす教えとは」
この時期、牛や山羊がトラックに載せられている姿や道端の柵に繋がれている姿を目にする。犠牲祭が近づいてきたことを感じるワンシーンである。 インドネシアではIdul...
五感を刺激するインドネシア (第7回)
「アートの街ジョグジャカルタを歩く~第2部~」
ジョグジャカルタには、そこに住む西スマトラ出身のアーティストたちによるSAKATO Art Communityや、バリ出身のアーティスト集団Sanggar Dewata...
税務レポート(第156回)
事業再編に伴う移転価格-2
前回は事業再編における移転価格の基本的な考え方(事業再編に係る取引を正確に描写する、事業再編の理由や期待収益を見積るなど)について解説しましたが、今回はその続編になります。 ...
よもやま“ノンキ”インドネシア(第10回)
「文化的多様性の象徴 ユニークで魅力的な伝統衣装 後編」
前編・中編でインドネシア各地の伝統衣装を7つご紹介してきたが、最後に多くの機会で目にする代表的な伝統衣装2つをご紹介する。 Kebaya (クバヤ)...