ニュース
カテゴリー
2024年以前の資料閲覧をご希望のお客様はお問い合わせください。個別に資料を送付いたします。
五感を刺激するインドネシア (第6回)
「アートの街ジョグジャカルタを歩く~第1部~」
“Pulang ke kotamu/Ada setangkup haru dalam rindu” 君の街に帰って来た/ノスタルジアに心が震える 1990年にリリースされたKLa...
税務レポート(第155回)
事業再編に伴う移転価格ー1
グローバルに展開している企業の中では時々起こる事業再編ですが、事業再編で起こる取引や契約変更などは一般的に移転価格課税が課せられるOECDモデル租税条約第9条(特殊関連企業の課税)の対象であることを理解する必要があります。事業再編といっても...
法務レポート(第188回)
インドネシアでのフランチャイズ契約
フランチャイズ契約とは、企業が他の事業者に対して自社のブランドやビジネスモデル、商品やサービスの使用権を提供する契約形態になります。運営ノウハウやその業界に沿った経営指導も受けられるという点では、経験が乏しくても比較的参入し易く、開業までを...
よもやま“ノンキ”インドネシア(第9回)
「文化的多様性の象徴 ユニークで魅力的な伝統衣装 中編」
前回の前編ではジャワ島を中心に受け継がれている3つをご紹介したが、今回は地方の民族性が色濃く息づく伝統衣装を4つご紹介する。 Baju Bodo (バジュ・ボド)...
五感を刺激するインドネシア (第5回)
「“Boleh”問題」
Twitterにはまってだいぶ経つ。下の方の私のプロフィールには、便宜上Xアカウントと表記しているが、基本、私はXをTwitterと言い続ける派である。と、前置きしてからTwitterの話をしたい。先日、バズるというには程遠いのだが、私の他...
税務レポート(第154回)
DGT(居住者証明書)の必要性
海外にロイヤリティや金利、配当の支払いやインドネシア法人の保有株式の譲渡/売買をする企業は海外サービス源泉税(PPH26)の税率を20%から減税、免除するために、取引先(あるいは株主)から居住者証明書(Form-DGT)を発行してもらい税務...
よもやま“ノンキ”インドネシア(第8回)
「文化的多様性の象徴 ユニークで魅力的な伝統衣装 前編」
インドネシアは文化的多様性が色濃い豊かな国で、伝統的な生地やそこから生み出される衣装にも地域や部族のアイデンティティが反映されている。西はアチェから東はパプアまで東西5千キロに及ぶ広大な国土のどの地域にも独自の伝統があり、民族や歴史を反映...
五感を刺激するインドネシア (第4回)
「Blok M物語」
1994年にジャカルタへの移住を決めた時、私はサブカルチャーを取材するフリーライターを目指していたので、そのとっかかりとしてまず情報収集先に選んだのがBlok Mエリアでした。Blok...
税務レポート(第153回)
駐在員事務所の見做し所得税(PPH15)
建設駐在員事務所を除いて駐在員事務所は収益活動が出来ない団体になりますが、収益に関係した活動を行った場合は対象取引の申告と納税が必要になります。裏を返せば収益活動は出来なくても税務的には収益に関与した営業活動が行えるということになります。...
法務レポート(第187回)
国家のために直向きに努力する財務省-法人税金編
前回は個人納税者が労働者人口に比べて少ないことから財務省が打ち出してきた政策の軌跡を解説しましたが、今回は企業に対して行ってきた徴税の軌跡を解説します。 ロイヤルティ問題、技術支援料...
よもやま“ノンキ”インドネシア(第7回)
「インドネシア映画産業観客動員の基幹 ホラー映画の魅力に取り憑かれる国民」
2023年の国産映画インドネシア国内興行収入ランキングトップ10のうち、何作品がホラー映画かご存じだろうか。その数実に6作品。ダントツ1位の489万人を動員した『SEWU...
五感を刺激するインドネシア (第3回)
「ジェイソン・ランティの歌」
先日(3 月 27 日)フランス‐インドネシア協会(IFI)にて、 Jason...