御客様各位
2025年7月7日
帰国後のERP Tidak Kembali(事後ITAS失効)手続きについて
帰国前に行うEPO(Exit Permit Only=ITAS失効)処理を、帰国後に行うERP Tidak Kembali(事後EPO処理)手続きに関しまして、以下の通りご案内申し上げます。
ERP Tidak Kembaliは、これまでITAS(滞在許可)の期限内、期限後のどちらでも処理が可能でしたが、イミグレのシステム上、ITASの有効期限内にしか手続きが出来ない形に変わりました。
その為、今後は帰国前のEPO手続き、またはITAS有効期限内のERP Tidak Kembaliのみの取り扱いとなりますので、ご注意頂きます様お願いいたします。
EPO手続きを行われずにご帰任された方がいらっしゃる場合は、ご帰任時のITASの有効期限を確認の上、速やかにERP Tidak Kembaliの申請を行って頂くことをお勧めいたします。
弊社にてビザ手続きを行われている企業様で、EPOおよびERP Tidak Kembaliが未処理、且つITASが有効期限切れの方がいらっしゃいましたら、弊社までご一報をお願いいたします。
尚、有効期限後のERP Tidak Kembali手続きが不可となったことに伴い、再度のビザ申請に及ぼす影響については、いまだ前例がない為、イミグレ局に確認中です。
こちらはアップデートがあり次第、改めてご案内申し上げます。
以上、