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【ウェブサイトメンテナンスのお知らせ】

御客様各位 2025年7月2日   ホームページ メンテナンスのお知らせ   平素より大変お世話になっております。 弊社ウェブサイトに関しまして、下記の期間、ホームページメンテナンスのため、一部サービスがご利用頂けません。 お客様にはご不便をおかけいたしますが、 何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。 【ホームページメンテナンス期間】 2025年7月4日(金曜日)~ 7月10日(木曜日) JAC Newsの投稿を一時停止いたします。 2025年7月11日(金曜日)~ 7月13日(日曜日)...

2025.7.3(木)

JAC News NO.6448 2025-7-03 2025年07月02日-07月08日税務レート:Rp16,345/$、Rp112.6603/円 バリ海峡で65人が乗ったフェリーが沈没 2日22時56分、乗客53人/乗組員12人/車22台を乗せて東ジャワ州バニュワンギのKETAPANG港を出発、バリのGILIMANUK港に向かったフェリーTUNU PRATAMA...

2025.7.2(水)

JAC News NO.6447 2025-7-02 2025年07月02日-07月08日税務レート:Rp16,345/$、Rp112.6603/円 上半期の国家収入はRP1,201兆、過去3年の最低...

第8回 JAC’Sブログ
インドネシア人の二輪車の維持費について

作成者:町田純一 今回はインドネシア人の二輪車の維持費についてお話させて頂きます。 販売台数に目が行きがちな二輪車市場ですが、購入した後もランニングコストが発生します。日本人の感覚から金額感の印象と感想を述べたいと思います。 弊社スタッフの実際の支払いと日本での通勤で使用した場合の維持費について比較します。 比較項目は車両価格(新車)、メンテナンス費用(タイヤ、エンジンオイル、フィルター、ブレーキパッド等の消耗品)、税金、駐車料金、保険料のランニングコストを月額に換算した金額を下記表にまとめております。...

2025.7.1(火)

JAC News NO.6446 2025-7-01 2025年06月25日-07月01日税務レート:Rp16,335/$、Rp112.3873円 イ国にリチウム電池工場、中国CALTと イ国と中国は、北マルク州ハルマヘラの5カ所と、西ジャワ州カラワンにリチウム電池ほか統合的電池製造工場を建設予定で、6月29日にプラボウォ大統領が起工式を実施。総投資額$59億/RP95.43兆。国営アンタム社とIBC(イ電池会社INDONESIA BATTERY...

よもやまノンキインドネシア (第38回)
「古ガロンボトル問題の見過ごせない現実  消費者の健康は誰が守るのか」

このコラムを読んでいるあなたの家にも、きっとあの再利用可能な大きなガロンボトルがあるはずだ。インドネシアの水道水はそのままでは飲用に適さず、ミネラルウォーターや濾過水に頼って生活している人は多い。そのため、リターナブル式のガロンボトルはごく身近に存在し、当たり前の光景といえる。 ...

2025.6.30(月)

JAC News NO.6445 2025-6-30 2025年06月25日-07月01日税務レート:Rp16,335/$、Rp112.3873円 国政選挙と地方選挙を分離、憲法裁判所が審決...

税務レポート(第180回)
Faktur Pajak(税務伝票)の番号について

インドネシアで付加価値税(VAT)を処理するのに必要なFaktur Pajak(税務伝票)についてどこまでご存じでしょうか?電子伝票ができる前まではエクセルに1枚ずつ取引内容を入力、印刷、サインをしていましたが、オンライン(e-Faktur)になってからは記入する番号枠を税務署から取得し入力、電子上の送受信と簡単な管理になりました。2025年1月からはコア・タックス(CORE TAX)システムに移行されたため、運用規定の変更がされています。 まず、Faktur...

2025.6.26(木)

JAC News NO.6444 2025-6-26 2025年06月25日-07月01日税務レート:Rp16,335/$、Rp112.3873円 原油価格が変動、採掘目標100万bbl/日達成可?...

2025.6.25(水)

JAC News NO.6443 2025-6-25 2025年06月25日-07月01日税務レート:Rp16,335/$、Rp112.3873円 イランがホルムズ海峡を閉鎖すれば…...

税務レポート(第180回)
Faktur Pajak(税務伝票)の番号について

インドネシアで付加価値税(VAT)を処理するのに必要なFaktur Pajak(税務伝票)についてどこまでご存じでしょうか?電子伝票ができる前まではエクセルに1枚ずつ取引内容を入力、印刷、サインをしていましたが、オンライン(e-Faktur)になってからは記入する番号枠を税務署から取得し入力、電子上の送受信と簡単な管理になりました。2025年1月からはコア・タックス(CORE TAX)システムに移行されたため、運用規定の変更がされています。 まず、Faktur...

税務レポート(第179回)
養老補償と年金

インドネシアの社会保険は条件を満たした外国人にも加入義務がある労災補償(JKK)、死亡保険(JKM)、養老補償(JHT)、及び外国人の加入義務がない養老年金(JP)の4つで構成されています。 JHTは6か月以上滞在した外国人就労者も加入義務があります。そのため、私たち外国人も納付と給付を受ける権利があります。納付については日本の厚生年金と同じく、会社負担分と自己負担分が存在し、その割合は会社負担3.7%、自己負担2.0%、計5.7%になります。...

御客様各位2025年5月26日
弊社オフィス移転に伴う税務番号の住所変更

御客様各位 2025年5月26日   弊社オフィス移転に伴う税務番号の住所変更   平素より大変お世話になっております。 4 月28日付の御客様各位にてお知らせいたしました弊社PT. Japan Asia Consultantsのオフィス移転に伴う税務番号(NPWP)の登録住所変更に関し、ご連絡させて頂きます。また、今後の弊社への郵送物等につきましては下記の住所へ送付願います。お電話の際も、変更後の電話番号をご利用いただきますようお願い申し上げます。 変更内容は下記のとおりです。...

税務レポート(第178回)
引っ越し貨物の輸入に関する関税規定

インドネシアに駐在された際の引っ越し荷物量には個人差があると思いますが、多く方々は自身のスーツケースでは足りず、駐在後に引っ越し業者を介して別途荷物を持ってきていると思われます。既に経験から引っ越し貨物の輸入については関税が掛からないと知っている方も多いと思いますが、その規定が財務相令2025年25号で改正されましたので解説したいと思います。 ...

税務レポート(第177回)
中小規模個人事業主の税務

法人の場合、設立から3年間という制約はありますが、年収48億ルピア未満の場合は外形標準課税制度の選択が可能です。この外形標準課税制度を利用すると、収入から費用を差し引いた利益から税金を求める納税制度ではなく、収入から直接0.5%をかけた税額を毎月納税することになります。減価償却費など固定費が大きくなく、初年度から小さな収入で利益が出る場合はこの外形標準課税制度を使用することがあります。 ...

税務レポート(第175回)
建設駐在員事務所の税務

建設駐在員事務所は他の駐在員事務所と違い収益活動が認められている事業体になりますが、必ずインドネシア内資100%の建設業ライセンスを持っている企業とジョイント・オペレーション(JO)を作り活動しないとなりません。財務相令(2024年第79号)にてJOにおける税務規定が更新されているため、解説したいと思います。 ...

御客様各位2025年3月3日
CORE TAXに関するお知らせ-2

御客様各位 2025年3月7日 CORE TAXに関するお知らせ-2 【財務省規定KEP-67/PJ/2025】 このたび、税務総局(DJP)よりCoreTaxシステムの移行期間中における納税・申告遅延に対する行政制裁の免除に関する新しい規定の発表がございました。下記にて詳細をご案内いたします。 1. 規定施行日 2025年2月27日 2. 免除対象となる税務罰則 【納税・納付の遅延】 【申告書(SPT)提出遅延】 3. 免除の適用方法 税務総局は、上記の遅延に関する税務請求書STPを発行しない。...

税務レポート(第174回)
法人税の還付または納税

多くの日系企業は12月または3月決算になりますので決算期を迎えている時期だと思います。利益は増益、減益と様々だったと思いますが、法人所得税については還付ポジションにならず申告出来そうでしょうか?法人税計算を日本人自ら行っている企業はほとんど皆無だと思いますが、計算内容については理解している必要がございます。 ...

税務レポート(第173回)
PPNの仕入控除期限の変更

2025年1月から導入されたCORE TAX(コア・タックス)システムの不具合で多くの企業が実務作業で被害を受けています。そのような状態でありますが、仕入付加価値税の3カ月間申告猶予規定が変更され、Faktur Pajak(税務伝票)発行月に申告する必要となりました。今回はこの規定の変更について解説したいと思います。 ...

法務レポート(第200回)
インドネシアでのフランチャイズ(2024年法改正後)-2

前回に引き続き、フランチャイズ契約の改定についての解説をさせていただきます。今回は主にフランチャイズの登録からその後の報告義務及び国産品の使用、フランチャイズにおける禁止事項に関する内容になります。法令に沿った遵守がされていないと行政処分を科せられることから、内容を把握した上での運用が必要になりそうです。 フランチャイズ登録証(STPW)の取得 1....

法務レポート(第198回)
法務行政総局AHUオンラインシステムと実質的所有者報告義務

昨今のインドネシアは行政の生産性向上、不正・腐敗防止を推進させるために手続きのオンライン化が進んでいます。直近では税務システムが新しくコア・タックスシステムに変更されましたが、その他にも操業・投資関係許可を手続きに利用するオンライン・シングル・サブミッション(OSS)システム、商業関係の許可を手続きするイナ・トレード(INATRADE)オンラインシステム、輸出入手続きで利用するINSWオンラインシステムがあります。 ...

御客様各位2025年3月7日
THR支給の件

御客様各位 2025年3月7日 THR支給の件 【PER-06/MEN/2016】・【SE Nomor M/2/HK.04/III/2024】 3 月1日よりイスラム教徒の断食月(ラマダン)が始まり、3月31日(月)、4月1日(火)が断食明け大祭(レバラン)となります。また、3月28日(金)、4月2日(水)~4日(金)、7 日(月)は一斉有給休暇取得奨励日Cuti Bersamaのため、3月28日(金)~4月7日(月)で最大11日間の連休となります。 【THR(=Tunjuangan Hari Raya...

法務レポート(第197回)
インドネシアの優遇税措置

インドネシアの投資に対して付与される優遇税制は大きく3つに区分されます。他国に比べて優遇税制が乏しいインドネシアではありますが、各種の優遇税制の内容を簡易的に復習し、昨年10月に変更されたインベストメントアローワンス制度(財務相令2024年第81号)について解説してまいります。 ①   タックスホリデー制度...

法務レポート(第196回)
「インドネシアでの外資ディストリビューターに関わる国内流通規制」

現在では外資100%で国内ディストリビューター業の会社を設立することが可能になりましたが、この商社業分野は投資ネガティブリスト(現在の名称は投資プライオリティリスト)で国内企業保護の観点から33%に引き下げられたり、67%に変更されたりと他の事業分野と比較しても二転三転している事業分野になります。 ...

法務レポート(第195回)「インドネシアのハラル認証について」

2024 年にインドネシア中央統計局から発表された宗教別人口比率は以下の通りになります。イスラム教徒人口2億4千万人以上を抱えるインドネシアは世界最大のイスラム教徒人口を持つ国になります。今までハラル製品(*)についての表記についてはあまり厳しくありませんでしたが、2024年42号政令の発表で対象製品についてはハラル認証が段階的に義務化されることになりましたのでハラル認証の概要について解説していきます。 <宗教別人口比率と想定人口> ハラル製品(*)とは:...

御客様各位2024年12月05日
ハラル認証義務化について-2

御客様各位 2024年12月05日 ハラル認証義務化について-2 【PERATURAN PEMERINTAH RI NO.42 TAHUN 2024】   2024年公布の政令42号により、現行のハラル認証の制度について一部変更がありました。新たに規定された項目、またそれに付随する情報を下記に記載させて頂きました。対象となる製品を取り扱われるお客様は以下の内容をご確認ください。 猶予期間の延長   【食品・飲料品、屠畜成果品、屠畜サービス 】 大中規模事業者 :...

法務レポート(第194回)
「インドネシアの親子間ローンと注意点」

インドネシアは国外への出入金に対して特別な防衛策を取っている国ではないため、実行自体は問題ない国の一つですが、対海外債務や海外間での外貨取引がある場合はインドネシア中央銀行に対して定期報告が義務付けられています。 対外債務(ULN:Utang Luar Negeri)報告義務 対象取引:通貨の種類を問わず海外間との債務(借入金、債務証券、買掛金、その他の負債)がある場合に必要な報告義務。 報告期日:月次報告(毎月10日)、及び年次計画書の提出(毎年3/15日期日) 国際間外貨取引(LLD:Lalu...

御客様各位2024年12月6日
【重要】イミグレ取締強化に伴う注意喚起-変更事項に関する手続き期限の規程変-

御客様各位 2024年12月6日 【重要】イミグレ取締強化に伴う注意喚起 変更事項に関する手続き期限の規程変更   ITASに登録されている事項のイミグレ局への報告、および変更手続きについては以前にもご案内をしておりますが、変更手続きは出生届けを除き、変更発生後60日以内に行うことと2024年10月末公布の移民総局長決定書(IMI-1029.GR.01.01 2024)にて新たに定められました。 変更手続きが必要な項目および、手続きまでの期限の変更につきましては下記にてご参照ください。...

御客様各位2024年7月12日
【重要】イミグレ取締強化に伴う注意喚起-労働監査時の注意ポイント-

御客様各位 2024年7月12日   【重要】イミグレ取締強化に伴う注意喚起 労働監査時の注意ポイント   現在、イミグレ局による労働監査が活発となってきており、日本人のビザに関しての対応も厳しくなっています。 指摘事項の度合いにより交渉の余地は一切なく、即時国外退去をイミグレ局より言い渡された事例も直近で確認されていることより、各社、駐在員様や出張者様の取得済みのビザ、取得を検討中のビザについて、今一度下記の事項をご確認頂く様お願いいたします。   【確認事項】...

2025.7.3(木)

JAC News NO.6448 2025-7-03 2025年07月02日-07月08日税務レート:Rp16,345/$、Rp112.6603/円 バリ海峡で65人が乗ったフェリーが沈没 2日22時56分、乗客53人/乗組員12人/車22台を乗せて東ジャワ州バニュワンギのKETAPANG港を出発、バリのGILIMANUK港に向かったフェリーTUNU PRATAMA...

2025.7.2(水)

JAC News NO.6447 2025-7-02 2025年07月02日-07月08日税務レート:Rp16,345/$、Rp112.6603/円 上半期の国家収入はRP1,201兆、過去3年の最低...

2025.7.1(火)

JAC News NO.6446 2025-7-01 2025年06月25日-07月01日税務レート:Rp16,335/$、Rp112.3873円 イ国にリチウム電池工場、中国CALTと イ国と中国は、北マルク州ハルマヘラの5カ所と、西ジャワ州カラワンにリチウム電池ほか統合的電池製造工場を建設予定で、6月29日にプラボウォ大統領が起工式を実施。総投資額$59億/RP95.43兆。国営アンタム社とIBC(イ電池会社INDONESIA BATTERY...

2025.6.30(月)

JAC News NO.6445 2025-6-30 2025年06月25日-07月01日税務レート:Rp16,335/$、Rp112.3873円 国政選挙と地方選挙を分離、憲法裁判所が審決...

2025.6.26(木)

JAC News NO.6444 2025-6-26 2025年06月25日-07月01日税務レート:Rp16,335/$、Rp112.3873円 原油価格が変動、採掘目標100万bbl/日達成可?...

2025.6.25(水)

JAC News NO.6443 2025-6-25 2025年06月25日-07月01日税務レート:Rp16,335/$、Rp112.3873円 イランがホルムズ海峡を閉鎖すれば…...

2025.6.24(火)

JAC News NO.6442 2025-6-24 2025年06月18日-24日税務レート:Rp16,268/$、Rp112.7278円 ルピア急落、イ中銀はトリプル介入戦略を開始 23日、米国はイランの核施設を爆撃し、新たな緊張が発生。ユーロ/ポンド/円など先進国の通貨全てが対米ドルで下落した。同日、ルピアもRP16,430/$という急落ぶりで開場。イ中銀はルピア安定化のため、海外市場でのNDF取引とスポット取引、国内取引と、三重の介入を実施。流通市場での国債購入を伴う措置で所謂“トリプル介入”。...

2025.6.23(月)

JAC News NO.6441 2025-6-23 2025年06月18日-24日税務レート:Rp16,268/$、Rp112.7278円 米国がイランの核施設3カ所を攻撃、イ国では......

2025.6.20(金)

JAC News NO.6440 2025-6-20 2025年06月18日-24日税務レート:Rp16,268/$、Rp112.7278円 プーチン大統領:イ国はロシアの重要パートナー...

2025.6.19(木)

JAC News NO.6439 2025-6-19 2025年06月18日-24日税務レート:Rp16,268/$、Rp112.7278円 イラン攻撃から1週間、イ国人386人の脱出検討...

第8回 JAC’Sブログ
インドネシア人の二輪車の維持費について

作成者:町田純一 今回はインドネシア人の二輪車の維持費についてお話させて頂きます。 販売台数に目が行きがちな二輪車市場ですが、購入した後もランニングコストが発生します。日本人の感覚から金額感の印象と感想を述べたいと思います。 弊社スタッフの実際の支払いと日本での通勤で使用した場合の維持費について比較します。 比較項目は車両価格(新車)、メンテナンス費用(タイヤ、エンジンオイル、フィルター、ブレーキパッド等の消耗品)、税金、駐車料金、保険料のランニングコストを月額に換算した金額を下記表にまとめております。...

第6回 JAC’Sブログ
インドネシアのIT事情

作成者:渡邊 陸斗 スマートフォンの登場以降、IT技術は急速に発展を遂げ、近年ではOpenAIをはじめとするAIが私たちの生活をより便利なものにしてくれています。これはインドネシアも例外ではなく、TokopediaやShopeeといったオンラインショッピングサイトの普及をはじめ、e-faktur、Core-Tax、OSSオンラインシステムといった行政サービスにもITが広く導入されるようになりました。...

第5回 JAC’Sブログ
「インドネシアにおける生活必需品とその税制優遇措置について 」

作成者:菅原 英美 皆さま、大変お世話になっております。Japan Asia Consultantsの菅原でございます。当ブログをご覧いただきありがとうございます。今回は、インドネシアにおける「生活必需品の税制優遇措置」について、最近の現地の状況や、企業の実務に関わる注意点も交えてご紹介したいと思います。 コロナ禍が落ち着いた今、インドネシアの経済は順調に成⾧を続けており、日々の暮らしの中でもBtoC産業(一般消費者向けビジネス)が活発になっているのを実感しております。...

第3回 JAC’Sブログ
「インドネシアでの産休及び職場復帰について」

作成者:江原早紀  いつも大変お世話になっております。JACの江原と申します。 今回、自分自身が妊娠し、悪阻の期間や安定期を乗り越え、出産休暇を頂く立場となり、今までの働き方とこれからの働き方について深く考える機会が増えました。 そこで、インドネシアでの産前産後休暇とその後の仕事復帰について綴らせて頂ければと考えました。 インドネシアでの産前産後休暇は3か月間と規定されていましたが、2024年7月に新規定が公布されたことをご存じですか?...

第2回 JAC’Sブログ
「無償給食事業がスタート 」

作成者:光武大地  プラボウォ大統領の公約の目玉である無償給食事業が1 月6 日に開始されました。今年2025 年末には1,500 万人まで規模を拡大する目標を掲げています。内訳は第一四半期(1~3月)で300万人超、第二四半期(4~6月)で600万人超、残りの四半期で900万人の増加(即ち、第三、第四半期で450万人ずつ増加)を目指すものと想定されます。最終的には2029 年までに 8,290...

JAC’s Blog (No.1): “Happy New Year”

Author: Daichi Mitsutake We would like to extend our heartfelt gratitude for your exceptional support over the past year. All of us at JAC sincerely hope for your continued support in the coming year as well.    Starting January 2nd, we have revamped our company...

【ウェブサイトメンテナンスのお知らせ】

御客様各位 2025年7月2日   ホームページ メンテナンスのお知らせ   平素より大変お世話になっております。 弊社ウェブサイトに関しまして、下記の期間、ホームページメンテナンスのため、一部サービスがご利用頂けません。 お客様にはご不便をおかけいたしますが、 何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。 【ホームページメンテナンス期間】 2025年7月4日(金曜日)~ 7月10日(木曜日) JAC Newsの投稿を一時停止いたします。 2025年7月11日(金曜日)~ 7月13日(日曜日)...

よもやまノンキインドネシア (第38回)
「古ガロンボトル問題の見過ごせない現実  消費者の健康は誰が守るのか」

このコラムを読んでいるあなたの家にも、きっとあの再利用可能な大きなガロンボトルがあるはずだ。インドネシアの水道水はそのままでは飲用に適さず、ミネラルウォーターや濾過水に頼って生活している人は多い。そのため、リターナブル式のガロンボトルはごく身近に存在し、当たり前の光景といえる。 ...

よもやまノンキインドネシア (第37回)
「ラジャ・アンパットのIUP取り消し 問われる行政の透明性と環境的公正」

西パプア州ラジャ・アンパット――海洋生物の豊富さからしばしば“奇跡の海”と呼ばれ、世界中のダイバー垂涎の地としても知られるこの地域で、鉱業事業許可(IUP)の取り消しが大きな波紋を広げている。 プラボウォ・スビアント大統領は、同地域において操業中だったニッケル鉱山5件のIUPのうち、4件の取り消しを決定。6月10日にプラセティオ・ハディ国務相によって発表された。環境への懸念や行政手続き上の問題を理由としたこの判断は、環境保護と資源開発の間で揺れるインドネシア社会に重要な問いを投げかけている。...

よもやまノンキインドネシア (第35回)
「スハルト元大統領が国民的英雄の候補に   噴出する賛否両論と未解決の法的問題」

  1998年まで32年間にわたって独裁政権を築いた故スハルト元大統領を、国民的英雄にしようという動きに対し賛否両論が噴出し、物議を醸した過去の負の遺産が再注目される事態となっている。 スハルト氏を安定と経済成長をもたらした「開発の父」であると考える人もいる。しかし、多くの人々にとって、スハルト政権は人権侵害、汚職、癒着、縁故主義、そして国軍の政治関与を正当化し反対派を抑圧するなど独裁色の濃さが印象深く残る負のイメージである。...

よもやまノンキインドネシア (第34回)
「問題児の躾を軍の施設で知事肝いりの人格教育プログラム始まる」 

今月1日(木)から西ジャワ州プルワカルタ県の第9武装大隊第1スティラ・ユダ野砲連隊で子供への人格教育プログラムが開始された。西ジャワ州のデディ・ムルヤディ知事の発案によるもので、軍隊教育をベースとした人格形成とされているが、その在り方が議論の的になっている。 [/um_loggedin]...

よもやまノンキインドネシア (第33回)
 「中部ジャワの空を舞う歴史ある熱気球   山あいの街に40万人以上が詰めかける」

熱気球と聞くと、ほとんどの人はまずトルコ・カッパドキアを思い浮かべるのではないだろうか。カッパドキアやエジプト・ルクソールで熱気球から見下ろす古都の街並みや世界遺産は人気が高く、世界的に有名である。しかし、インドネシアにもカラフルな熱気球が空を覆い尽くすイベントがあることはあまり知られていない。 ...

OFFICE MOVING ANNOUNCEMENT

  2025 年4月28日 OFFICE MOVING ANNOUNCEMENT   Dear Valued Clients and Partners, We are pleased to announce that PT. Japan Asia Consultants will be relocateing our office to a new location effective June 1st, 2025. Our office will be changed as well.   New...

よもやまノンキインドネシア (第32回)
「宗教冒涜とされライブ配信者に有罪     キリストの肖像画掲げて 髪を剃れ」

世界最多のイスラム教徒数を誇るインドネシアが、世界有数のSNSユーザー大国であることは何度も取り上げてきたが、人気動画投稿アプリ「TikTok」においても例外でない。2024年にそれまで1位だったアメリカを抜き、ユーザー数約1億5,760万人で現在世界1位となっている。インドネシアの人口が約2億7千万人なので、およそ2人に1人以上が使っている計算になる。さすが多子若齢化国家である。 ...

よもやま ノンキ インドネシア (第31回)
 「インドネシア史上最大規模の汚職疑惑 金になる油に魂を売った愚か者たち」

窓を拭いてくれること、そして比較的空いていることで、普段からシェルで給油をしているのだが、ここ最近異変を感じている。明らかに今までより混雑しているのだ。いまガソリン界隈に何が起きているのか。 マレーシアのPETRONASは12年に、フランスのTotal...

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