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五感を刺激するインドネシア (第13回)
「指さし会話帳と私」

私には『旅の指さし会話帳』のインドネシア語版という著書がある。幸いご存じの方も多いと思うが、インドネシア語の初心者でも、イラストを指させばなんだかコミュニケーションがとれてしまうように工夫された本だ。刊行されたのが1998年。おかげさまで、...

よもやま“ノンキ”インドネシア(第18回)
「庶民派と慕われたジョコウィ 晩節を汚す行き過ぎた野心」

 「庶民派」「たたき上げ」「非エリート」、歴代大統領とは異なる出自から高い人気を誇っていたジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領。昨年、自らの長男であり当時中部ジャワ州ソロ市長であったギブラン・ラカブミン・ラカ氏に副大統領としての出馬の道...

五感を刺激するインドネシア (第11回)
「インドネシア料理:ナシゴレンとサテのその先に」

私は東京生まれ神奈川育ちなので、その他の日本の地方の事情には非常に疎い。毎年新年には友人たちと集まっておせちっぽいものを作るのだが、ある時、関西出身の友人から「白みそを買ってきて」と言付かり、自信満々に信州みそを買って行って非常に怒られた。...

よもやま“ノンキ”インドネシア(第15回)
「プラウ・スリブの海中に眠る  ダルル・イスラム指導者カルトスウィルジョ」

 ジャカルタから一番近いビーチリゾートとも言われ、日本語で「千の島」の意をもつプラウ・スリブ。ジャカルタ北端のアンチョールから船で約30分~2時間ほどの海域にいくつもの島が点在し、透明度の高い海や自然に囲まれた宿泊施設が人気を博している。プ...

五感を刺激するインドネシア (第9回)
「ジャカルタが誇るおもしろおじさん、ベニャミン・S」

毎年、6月中旬から7月中旬の一か月間はジャカルタ・フェアーでにぎわう北ジャカルタ市のクマヨラン地区。デヴィ夫人が初めてジャカルタの地を踏んだ時は、ここにあった国際空港を利用したという。空港跡地だけあって、周辺の住宅密集地帯とは対照的に、クマ...

よもやま“ノンキ”インドネシア(第13回)
「ヒンドゥー教の伝統儀式 Yadnya Kasada  神に捧げる供物と命懸けの人々」

 世界有数の火山大国である日本とインドネシア。日本は5段階に分かれている噴火警戒レベルだが、インドネシアは平時、警戒、避難準備、避難の4段階に分かれている。東ジャワ州プロボリンゴにあるブロモ山(2,329m)は、現在レベル2の警戒とされてい...