ジャカルタ-バンドン間を結ぶ高速鉄道「Whoosh(ウーシュ)」を運営するインドネシア・中国高速鉄道(KCIC)は12日、 ムハンマド昇天祭と春節が続いた2月7〜11日の長期連休中の乗客数が前の週の平均と比較して35%増となる9万2,000人を記録したと発表した。5日間の総運行本数は208便で、1日の平均乗客数18,000人、乗車率は80~100%を記録した。これは大型連休をバンドゥンやジャカルタで過ごす人の往来の影響が大きかったとみられている。
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<大塚 玲央>
1987 年長野県生まれ。親の仕事の関係で幼少より転校を繰り返し、高校時代はシンガポールで過ごす。大学卒業後、放送局、旅行代理店勤務を経て現職。2011年よりインドネシア在住。趣味ゴルフ、野球。
大塚 玲央 メールアドレス:reo.fantasista@gmail.com
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