今回から付加価値税(PPN)について複数回に分けて基礎からお話させていただきます。付加価値税という言葉は英語圏ではVAT(Value Added Tax)と言われており日本では消費税がこの税金に当たります。そのため基本的な処理の方法は各国多少違うにせよ一緒になります。基本的な処理とは「付加価値税(以後はPPNと略します)はエンドユーザ―が負担する」ということ、「販売PPNと仕入PPNは相殺し計算、申告する」ということです。
This content has been restricted to logged-in users only. Please log in to view this content.