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税務レポート(第161回)
税関監査
税金関係の監査は税務調査の他にも税関局による調査が存在します。税関局が取り扱う税金監査は関税(Bea...
法務レポート(第191回)
有害廃棄物の保管と監査
日本では厳しい制約がある有害廃棄物の処理ですが、インドネシアは過去からあまり厳し取り締まりなどが行われていないこともあり、企業側の取り組みもそこまで厳格ではなかったのが実情です。しかしながら、昨今では警察や政府機関による環境保護及び労働安全...
五感を刺激するインドネシア (第11回)
「インドネシア料理:ナシゴレンとサテのその先に」
私は東京生まれ神奈川育ちなので、その他の日本の地方の事情には非常に疎い。毎年新年には友人たちと集まっておせちっぽいものを作るのだが、ある時、関西出身の友人から「白みそを買ってきて」と言付かり、自信満々に信州みそを買って行って非常に怒られた。...
よもやま“ノンキ”インドネシア(第15回)
「プラウ・スリブの海中に眠る ダルル・イスラム指導者カルトスウィルジョ」
ジャカルタから一番近いビーチリゾートとも言われ、日本語で「千の島」の意をもつプラウ・スリブ。ジャカルタ北端のアンチョールから船で約30分~2時間ほどの海域にいくつもの島が点在し、透明度の高い海や自然に囲まれた宿泊施設が人気を博している。プ...
税務レポート(第160回)
設立時の不動産賃貸料や経費の立替金
インドネシアに駐在員事務所や法人を設立するには先に登記する住所が必要です。しかしながら、資本金や本社からのお金の送金は法人の登記や駐在員事務所の認可が終えてNPWP(税務番号)を取得し、銀行口座開設が終えないと行うことが出来ません。そのため...
五感を刺激するインドネシア (第10回)
「音楽フェスのたのしみ」
コロナ禍が明けて以降、インドネシアで公演を行う日本人アーティストがどんどん増えている。ソロ公演というよりはフェス参加の方が多いが、ここ2年くらいの間で私が観ただけでも、Cornelius、おとぼけビ~バ~、バリでの坂本慎太郎。観ていないアー...
御客様各位2024年7月18日
ハラル認証義務化について
御客様各位 2024年7月18日 ハラル認証義務化について 【PERATURAN PEMERINTAH RI NO.39 TAHUN 2021】 ...
法務レポート(第190回)
訪問ビザの注意点とブリッジングビザ
インドネシアでの就労やインドネシアへの出張の際に一番に確認が必要となるのは、ビザの種類です。駐在や現地採用で就労する場合には、入国前には企業への雇用許可や就労ビザを、入国後にはITAS(滞在許可)を取得する必要があります。...
御客様各位2024年7月12日
【重要】イミグレ取締強化に伴う注意喚起-労働監査時の注意ポイント-
御客様各位 2024年7月12日 【重要】イミグレ取締強化に伴う注意喚起 労働監査時の注意ポイント 現在、イミグレ局による労働監査が活発となってきており、日本人のビザに関しての対応も厳しくなっています。...
税務レポート(第159回)
インドネシア税務の期限
税務は納付期限や申告期限が設けられています。設立して長い企業は特にマネージメントへ報告されることなく、財務経理、税務部門で対応されているかもしれません。改めてインドネシアの所得税、源泉税、付加価値税の納税・申告期限について下記に纏めます。...
五感を刺激するインドネシア (第9回)
「ジャカルタが誇るおもしろおじさん、ベニャミン・S」
毎年、6月中旬から7月中旬の一か月間はジャカルタ・フェアーでにぎわう北ジャカルタ市のクマヨラン地区。デヴィ夫人が初めてジャカルタの地を踏んだ時は、ここにあった国際空港を利用したという。空港跡地だけあって、周辺の住宅密集地帯とは対照的に、クマ...
よもやま“ノンキ”インドネシア(第13回)
「ヒンドゥー教の伝統儀式 Yadnya Kasada 神に捧げる供物と命懸けの人々」
世界有数の火山大国である日本とインドネシア。日本は5段階に分かれている噴火警戒レベルだが、インドネシアは平時、警戒、避難準備、避難の4段階に分かれている。東ジャワ州プロボリンゴにあるブロモ山(2,329m)は、現在レベル2の警戒とされてい...